那岐山

                                                              1255m

  2011年5月21日 曇り

  コース   鳥取県側登山口−西仙コース−馬の背避難小屋−シャクナゲの峰−標高1000m−
         東屋−三角点−頂上−下山(同じコース)
         コースタイム 上り1時間30分 下り1時間10分

 登山口までのルート   山陽道広島IC、広島道、中国道津山IC、国道53号線、鳥取方面へ向かいループ橋を
                渡り、暫く進むと那岐山登山道・那岐駅の標識が現れる。そこを左折して下り登山口
                の標識に進むと副員が細くなる道路になり、「登山道」という小さい標識どおりに進む
                小さい集落を過ぎると舗装された林道になり、突き当りまで進む。大きな橋があり、
                その左手に駐車場がある。止められる台数は5,6台。近くの車道脇にも止められる。

 メンバー  お父さん・千

  天気予報は曇り後雨
  岡山県と鳥取県の県境にある那岐山へ登ろうと思っていた。イワウチワの群生地があり、今年は遅くまで山には雪が残っていたので
  もしかしたら、一輪でも残っていないかと一縷の望みを抱いて高速へ乗った。
  天気予報が芳しくなく、広島市内を過ぎる頃に雨がぽつぽつと降ってきた。諦めかけたが、庄原へ入ると空が明るくなった。とり合えず、
  鳥取県側の登山口を目指した。駐車場に着くと、数台の車が止めてあった。後から1台の車が来て、若い男女が降りて登りだした。
  ぐずぐずしていた私達も、頂上を目指す。この時はまだ雨は落ちていない。出発はAM11:45遅い出足だ。

 

              我家の車を含めて5台が駐車していた。            林道入り口の大きな標識

 

        東仙コースと西仙コース分岐 ここは右の西仙コースを取る        小さな木の橋を渡る

 

                   カキドオシ                               チゴユリ

 

登山道を暫く行くと、イワウチワの群生地が現れる。聞きしに勝る見事なイワウチワロード!凄い!花が咲いていれば・・・。
何処かに咲き残りはないかと探すが・・・。ない!残念!時すでに遅し!私は見たことがあるが、お父さんはないので見せたかった。
また来年とはいかない・・・。

 

               ここから険しい急登が始まる。           上りはいいが、下りは注意が必要!

 

シャクナゲの峰に差し掛かると、ここも見事なシャクナゲが!すごい!花が咲いていれば・・・。終わりを迎えようとしていた数輪の花。

 

                  馬の背避難小屋                    標高1000mの標識

馬の背避難小屋に着くと、さっきの若い男女が休憩をしていた。足元を見るとスニーカーだ。持ち物も男性が小さいザックを背負っているだけ。女性は何ももっていない。山を舐めたらいかん!と言いたかったが、グッと我慢。良かった言わなくて。後で仲良しになったから・・・。
二人組みが去った後、私達は休憩を取った。少々、ばて気味のお父さんに冷えたトマトを渡すと、うまいと言って喜んだ。山で食べると何でも
美味しいのだ。

 

                 疲れきったお父さん  がんばれ!           もうすぐ頂上だ

標高1000mの標識を過ぎてからが長い!だんだん遅れて間が開いてくるお父さんに、雨が本格的に降ってきたら、下りが大変だよと
言うと、必死で私の後に着いて来た。ちょっと、きつかったね!ごめんね!

 

                   東屋と思いきや                     トイレだった

        長い急登を終え、ガスの中に東屋が見えた。近づくと何とトイレだった。辺りはガスに覆われ、何にも見えなかった。

 

                      分岐                              三角点
  
                 頂上はここではなくて、250m先である。まだ、登りが待っていた。誰もいない。

 

                                   那岐山頂上

   那岐山頂上直下でさっきの二人組み追いつき、早いですね!と声を掛けられた。頂上にも誰もいなく、お互いに記念写真を頼んで
   シャッターを押してもらった。お弁当と一緒に持ってきた、小イワシのてんぷらと呉のメロンパンの「カステラジャムパン」をあげたら、
   喜んで食べてくれた。いろいろ話をして、装備の話になりとりわけ靴はスニーカーじゃなく、これから山を始めるなら良い靴を少々、値が
   張っても買ったほうがいいよとアドバイスしておいた。爽やかな二人の男女の若者は、そうしますとにこやかに答えた。山をこれからも
   たくさん楽しんで欲しい。帰りは東仙コースをと思っていたが、分岐が分からずガスっていて何にも見えないので、もと来た道を下った。

 

                 終わりを迎えようとしていたアセビ         ナナカマドの新緑

 

                  きれい!                          大きな杉の木

 

           こんなところにもと思うような所にイワウチワが・・・    負け惜しみではないが、新芽もきれい

 

               可愛い花が・・・ 名前がわからない               UPで

 

                 渓流の水も澄んで・・・                 とっても冷たかった

 

                     ネコノメソウ

 

                 長ーい林道                              案内マップ

  散々迷った挙句に登った那岐山。なかなか良い山だった。晴れていれば素晴らしい眺めだっただろう。人気の程が良くわかった。
  お父さんにはちょっとハードだったかもしれないが、仕事のストレスもちょっとは解消しただろう。また一つ冥土の土産が増えたと
  喜んでくれた。帰りは安全運転をモットーにしている私が、空いていた中国道を快調に飛ばし、3時間で広島に着いた。

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