三瓶山縦走

登山日

2011年9月24日(土) 

天候

 晴

山名

 三瓶山(さんべさん)

所在地

 島根県

登山口

 西の原登山口

コースタイム

 西の原7:15-男三瓶9:20-女三瓶10:14-孫三瓶11:10-子三瓶11:50-男三瓶13:00-西の原14:17

標高

1126m・957m・907m・961m 

距離

 

同行者

 

所要時間

 7時間(休憩1時間20分含む)

 

           前日、広島を14:00に出発して17:00頃、三瓶山の麓、西の原駐車場に到着。車中泊の準備をして
           早めの晩御飯を食べた。回りには数台の車が停まっていて同じように夕飯を食べながら寛いでいた。
           18:00には、車の中で横になり私はすぐに眠りに着いたようだが、娘はなかなか寝付かれず、うだうだしていた
           ようだ。夜中に車の窓から空を見上げると満天の星だった。
           明日も天気は良さそうだ。翌朝、6:00起床、朝食を軽く済ませ7:00出発。「定めの松」の前の登山口から
           牧場を横切り男三瓶山の分岐に着いた。ここで、当初予定していたコースがうっそうとしていて、標識の
           男三瓶山へ向かうコースに変更して登り始めた。

  

                   西の原駐車場                          定めの松

  

                    牧場内の標識                          男三瓶山分岐

  

                最初予定していたコースの入り口               振り返ると雲海が・・・

  

                   駐車場が小さくなった                     遠く日本海が見えた

                                  素晴らしい景色に感動する

                                  子三瓶が目の前に

                             ススキの向こうに雲海の景色が素晴らしい

                                頂上手前のススキの原っぱ

                                    男三瓶山頂上

                                      遠くに大山も見えた

  

                    頂上避難小屋                     女三瓶山への登山道

  

                    女三瓶山                      電波塔があって何だかな・・・

            女三瓶山には、スニーカーや軽装で多くの登山者が登ってきていた。リフトで気軽に登ることができる。
            中には、スーパーの袋に飲み物や食べ物を入れて持ってきていた人もいた。びっくり!

  

                        大平山頂上                  孫三瓶山・子三瓶山が見える

  

                  孫三瓶山頂上                    ここから降って子三瓶山まで登り返す

  

                   子三瓶山頂上                   ここからも降って男三瓶山まで登り返す

            朝、男三瓶山の頂上で年配の写真を撮っていたおじさんの情報では、子三瓶を降った鞍部に西の原への
            下山道があるのだが、この道はお勧めじゃないということだった。それは、熊笹に覆われ道が分かりづらく
            へびが出ると言うのだ。ゲーーーっ!ここを降ろうと思っていたのに・・・。娘と相談したが選択肢はひとつ。
            安全策を取り(へびに弱い二人)鞍部から男三瓶山へ登り返すことにした。
            これが、今までになく激登りだった。結局、男三瓶の頂上を2回踏んだ。

  

                   午後の男三瓶からの景色                雲が多くなっていた

                                  雲とすすき   

  

             14:00過ぎ、登山口の西の原へ戻ってきた          後には男三瓶山が・・・
  
            この日は、今年の山行で一番の山日和だった。空気もひんやりと爽やかで、青い空がとても綺麗だった。

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