九重中岳・星生山

 登山日 2012年5月5日(土) 
 天候 快晴 
 山名 くじゅうなかだけ・ほっしょうさん 
 所在地  大分県九重町
 登山口  牧ノ戸峠
 コースタイム 登山口8:22-扇ヶ鼻分岐9:23-久住分れ9:43-御池10:17-中岳10:35-
星生山分岐11:24-星生崎12:00-星生山12:10-下山分岐12:30-扇ヶ鼻分岐13:00-登山口13:45
 
 標高 1791m・1762m 
 距離 11.7Km 
 同行者  Ai
 所要時間  5時間20分(休憩含)

    前日の英彦山が消化不良だったので、天気が回復した翌日、久住へと向かった。早めに娘のアパートを出発
    したのに、牧ノ戸峠の駐車場はすでにいっぱいだった。脇道に入り何とか駐車スペースを確保して、準備を整え
    登山口から歩き出した。GWとあって、多くの人で登山道もいっぱいだった。ゲッっと思いながらも、遅い登山者を
    追い越しながら、先を急いだ。天気が最高に良く、気分もルンルンの二人は、お互いにニヤニヤしながら久住に
    来たのを喜んだ。
 
    犬を数匹連れた夫婦、若い変な格好のカップル、小さい子を負んぶした家族連れ、二世帯の家族連れ、いろんな人が
    思い思いのスタイルで、久住を楽しんでいた。
    久住は、危ないところがない。気軽に登られるところが、初心者にも人気があるところなのだろう。
    
    英彦山の消化不良も、この日の山で何とか解消した。風はあったが、本当に気持ちの良い清々しい空気の中を
    歩くことができたのは、嬉しかった。
    次は、ミヤマキリシマの頃、坊がつるでテント泊したいな!去年は、3回ミヤマキリシマを見に来たが、一度も見ることが
    できなかった。今年は、近くなったこともあり、天気を見て登りに来よう。絶対、外さないように!

  

                  牧ノ戸峠の駐車場がいっぱいで奥の路上に止める       牧ノ戸峠登山口を出発

                                展望台でカニさんハサミの由布岳がくっきりと見えた。

                                           三俣山

                                  阿蘇五岳も御覧のような美しさ

  

                      順番待ちの登山道                  ごぼう抜きして先を急ぎます

  

                      去年の冬合宿を思い出します               久住分れが見えてきた

                               久住山  たくさんの人がこの山を目指します

  

                     阿蘇をバックに記念撮影                    ここで少し休みます  

  

                       北千里ヶ浜をバックに                    中岳を目指します  

  

                           御池                       ここでも二人で御池をバックに

                            風が強く、湖面はさざ波が立っています  Beautiful !

                                    御池の向こうに星生崎かな?

  

                          中岳                              久住山

  

                 坊がつるのテント場 色とりどりのテントが…      平治岳・大船山と坊がつる

     

                       中岳頂上で                 この日はまじめにノンアルコールのビールでした

                                        久住山と御池

                                          星生山方面

                                      岩場越から星生山を望む

                                      噴煙を上げる硫黄岳

                                            UPで

                           手前から 硫黄岳・北千里ヶ浜・すがもり越・三俣山・平治岳

  

                                           長者原

                                     扇ヶ鼻分岐から久住へ続く登山道

  

                 下山口を適当に降りたら、藪漕ぎ状態だった          ここを降りてしまった

  

                    本来の道はこの山を越えて下る               一般道に合流

  

                                      後ろの稜線を歩きました

                                最後はやっぱりこれでしょう!ブルーベリーが私の!

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