コース 昭和の森駐車場8:55 ⇒仏頂山分岐10:08 ⇒難所ヶ滝10:15−10:35 ⇒
縦走路分岐10:53 ⇒仏頂山11:10 ⇒宝満山頂上11:27−12:10 ⇒駐車場13:48
登山日 | 2013年1月12日(土) |
天候 | 晴 |
山名 | なんしょがだき |
所在地 | 福岡県太宰府市 |
登山口 | 昭和の森駐車場 |
同行者 | お父さん |
所要時間 | 4時間45分(休憩1時間30分) |
一度は見てみたかった難所が滝。この時期にしか見られない。人気の場所だけに駐車場も心配だ。
自分も見たいと言うお父さんを同行させて、朝7時過ぎに家を出た。
Am8:35頃、駐車場に着くが、まだまだ空きスペースがたくさんあり、難なく駐車することが出来た。
支度をして駐車場わきの遊歩道を歩いていくと、やがてキャンプ場との分岐に差し掛かり、進行方向を
右に取る。林道は岩ゴロゴロの登山道に変わり、足元に注意しながら歩く。高度が上がるにつれて
岩と岩の間が凍っていて、乾いた岩に足を置きながら進む。
仏頂山分岐に来ると、滝が近いことがわかる。上り専用の凍った登山道を登りあがると、そこには
思わず声を出したくなるような光景が待ち受けていた。
「うゎあーーー凄い!」と、大声が出てしまう。九州にもこんな所があるのかと目を疑う。
それはそれは、見事な瀑氷だった。
まだまだ余裕の駐車場 | この遊歩道から歩き出す | |
キャンプ場との分岐ここは右へ | こういう標識が所々にある | |
ごろごろ岩場の歩き | 宝満山へ分岐 | |
ちょっと小さめの滝 | 登山道には氷が出てきた | |
いつもはアイゼンがいる登山道 | 滝の手前に看板 |
見事な瀑氷に言葉をなくす
水が流れ落ちた所
お父さんはまた冥途の土産が一つ増えた
すごい迫力
凍った登山道をアイゼンを付けて登る登山者 | 仏頂山との分岐 | |
久しぶりの山でちょっとヘロヘロ | 縦走路に登りあがる | |
気持ちの良い尾根道が三郡山の方へ | 私達は宝満山の方へ | |
長崎鼻には雪が残っていた | 三郡山の航空監視レーダー | |
凍った登山道を慎重に歩く | 見晴らしのない仏頂山頂上 | |
2回目の宝満山頂上 | 先週の雪は解けてなかった |
英彦山方面もこの日はきれい
博多方面もきれい
氷の芸術 | ||
帰りの林道の木漏れ日が美しい | バスで来た時の分岐点 |
念願の難所ヶ滝を見ることが出来、気分も最高だった。登山道もアイゼンを付けることなく登られて
心配だったお父さんも無事に滝を見て、宝満山まで歩くことが出来て良かった。
さあ、次は何処の山に登ろうか・・・。