登山日 | 2013年10月6日(日) |
天候 | 晴れ |
山名 | いわやさん・いなさやま |
所在地 | 長崎市 |
登山口 | 岩屋山神社登山口 |
同行者 | 長崎山岳会14名・お父さん |
所要時間 | 5時間30分(休憩含む) |
コース 岩屋神社9:18⇒自然歩道分岐9:46⇒途中昼食12:00-12:30⇒稲佐山広場13:00⇒入船バス停14:50
リフォームが終わった我家に泊まり、翌日は長崎山岳会の例会ダンギク鑑賞山行にお父さんと参加した。このコースは
結構距離も長くハードなコース。お父さんの体力が心配だったが、荷物を軽くしてあげて何とか頑張ってもらった。
岩屋山のダンギクを見るのは初めてで、こんな所に咲いているんだとちょっと感激。いくつかある岩屋山の登山口のひとつ
岩屋神社の駐車場に集合して初めてのルートを歩き出す。暫くしてダンギクが現れた。薄紫の段々になっているこの花は
蕾も花も可愛い。みんな地面に這いつくばってシャッターを押す。ここはまだまだ序の口だよと先を急ぐ。自然歩道にぶつかり
頂上を巻くように進む。先頭を行く石川さんが別の場所を案内してくれる。ここもダンギクが花盛り。でも、まだまだ蕾もたっぷり
もう少し先まで花を楽しめそうだ。登山道に戻り住宅街を抜け稲佐山へ向かう。この頃からお父さんが少しヘロヘロになって
きて、水を飲むように勧める。暫くして昼食タイムになる。楽しく談笑してお昼を食べしっかり休憩を取り、先へ進む。
稲佐山の広場でトイレ休憩をして、炭酸系のジュースを飲んで一息つく。頂上三角点で集合写真を撮り、中島さんと馬場さんが
ここで下山され、残りの14名は先へ。途中の素晴らしい景色を楽しみながら次のダンギク群生地へと向かう。
見晴らしの良い岩場でこの日一番のダンギクに出会う。暫くダンギクと一緒に絶景を堪能し、下山口までの激下りを慎重に
降りた。お父さんはと言うと、想像できると思うがヘロヘロでした。でも良く頑張ったね!この距離を歩ければ大丈夫!
帰りは死んだように眠るお父さんを助手席に乗せて、帰路についた。お疲れ様。
登山口の岩屋神社 | この鳥居はくぐりません | |
中央の尾根を歩く | ダンギクが姿を現す | |
薄紫が何とも言えなく可愛い | 何だったけ???何とか孫? | |
自然歩道がぶつかる広場 | 登山道を外れて・・・ | |
目の前に広がる景色 | 田尻(夫)さんは岩の上から | |
ダンギクを見つけて歓声が上がる | まだまだ蕾もたくさん | |
岩屋山頂上はパス | 良い感じの登山道 | |
住宅街を抜け稲佐山へ向かう | 途中の防火帯を歩く | |
稲佐山の広場にはたくさんの 家族連れがで賑わっていた |
浦上方面 |
素晴らしい眺め なんて美しいんでしょう!
私のお気に入りの風景
長崎市街地を望む
上から蕾・満開・終盤 これぞダンギク
岩場を好んで咲くダンギク あまり水は要らないのか 強い花だ
後姿のお父さん 敢えて顔は入れませんでした だって・・・
これでもかと言うほど急坂を降る | 着いた先は稲佐山の外れ |