雲仙の紅葉

登山日  2013年11月6日(水) 
天候  曇り時々晴れ 
山名  うんぜんくにみだけ 
登山口  仁田峠 
所在地  長崎県雲仙市 
同行者  単独 
所要時間  2時間30分(休憩含む) 

              コース  仁田峠(薊谷)10:50⇒紅葉茶屋11:25⇒国見岳頂上11:50-12:05⇒妙見神社12:35-13:00⇒
                   仁田峠13:20

              TVのニュースで雲仙の紅葉が見頃だと伝えていた。夕方から天気が崩れるとの天気予報だったがこの日を逃したら
             今年の雲仙の紅葉は見られないと思った私は、フェリーを使って長洲から多以良へ渡り雲仙を目指した。
             仁田峠には平日だと言うのに多くの観光客が訪れていた。山へ登る登山者は少ない。この日は、薊谷コースを選んで
             しまい、後で後悔する。誰も歩いていない静かな登山道を紅葉茶屋へ向かう。このコースは紅葉がいまいち。
             紅葉茶屋に着くと普賢岳へ登るか考えたが、天気のこともあり国見岳に登ることにした。この時、初めての登山者に
             出会う。国見岳への途中、鬼人谷を見下ろすと僅かに残っていた紅葉が鮮やかだった。暫し撮影タイム。
             国見岳も私一人貸切状態。のんびりおやつを食べながらお茶を飲む。毎度のことながら一人でタイマーをセットして
             写真を撮る。空が曇っているときは紅葉もくすんであまり冴えない。仕方がない。
             風が出てきて天気が下り坂に向かっているのがわかる。国見岳を後に妙見神社の方へ歩を進める。妙見神社には
             数人の登山者がいてお昼を食べていた。私もここでお昼にする。
             しばらく休んで、仁田峠へ降った。帰りはフェリーを使うか高速にするか迷ってしまい、高速にすると諫早まで戻らなけ
             ればならず、時間的にロスだと思いフェリー乗り場へ。所が時間を調べていなかったので、フェリー乗り場へ着いた時
             ちょっとの差でフェリーは出航した後だった。夜に予定があったので、お風呂も入らず結局諫早まで戻り、高速に乗って
             我家へ帰宅した。この日は前半は良かったが、後半は空回りでどっと疲れてしまった。

     
 仁田峠駐車場    ロープウェー乗り場
     
     薊谷の途中にあるベンチ
     
紅葉は所々     紅葉茶屋
     
    あまり冴えない色の国見岳 

鬼人谷の紅葉

アップで

アップで

妙見岳方面

     
     

平成新山方面の紅葉

     
 何でもない岩場を慎重に降る    
     
 季節外れのミヤマキリシマ   コマユミの実 

奥から平成新山・普賢岳

     
     おにぎり・くだもの・お菓子類
     
 雲仙ゴルフ場    

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