登山日 2013年6月16日(日) 
天候  晴れ 
山名  ななくにみやま 
所在地  広島県呉市蒲刈町 
登山口  蒲刈町ウォーキングセンター 
同行者  広島労山(12名)・倉 
所要時間   4時間(休憩含む)

              コース    ウォーキングセンター9:58⇒西楽寺10:30⇒頂上11:38⇒登山口13:07

             呉に住んでいる梅ちゃんの貸古民家で広島労山の例会が行われた。私も連絡を受けマキちゃんに届け物が
             あったので参加することにした。前々夜祭から飲み会となり、前夜祭は人数も増え盛大な宴会が賑やかに行われた。
             久々に会の仲間に出会い、話も弾みタイムスリップしたみたいだった。
             
             例会日の土曜日は大雨となり、広島から前々夜祭組を除いた面々が集合して真面目な話合いが行われた。
             夕方からは雨も上がり、庭先でのバーベキューや私の大好きな小いわしの天ぷらやアナゴの天ぷらを堪能した。
             とっても美味しかった。そして楽しかった。
          
             翌日は、雨も上がりガスっていたが予定通り七国見山へ登った。この山は以前広島に住んでいるときから一度
             登ろうと思っていたが、転勤になり実行できず今回念願がかなった。
             標高は低いのだが、殆ど海抜〇mから登るので登り応えがあり、アキレス腱に堪える急登もありと、とても満足の
             山だった。それに、登山道から海を見下ろす景色は言葉にできないくらい最高に美しかった。
             瀬戸内の島々が霧の中から現れた時は、暫し言葉を失った。
             
             「七国見山」この山の名前も面白い。
             頂上にはその由来が書いてあった。なんでも、この山の頂上からは昔七つの国が見えたそうな。
             その七つの国とは「豊後(大分)・周防(山口)・安芸(広島)・備後(福山)・備中(岡山)・伊予(愛媛)・讃岐(香川)」
             今は、一部を除いて周りは木々に覆われていて殆ど見えない。海からこの山を見ると小さな富士山のように見える
             そうだ。昔は空気も澄んでいて、きっとくっきりきれいに見えていたんだろうなあ・・・。
      
             山を後にして、労山の仲間と別れ翌日はテニスの仲間とテニスをして楽しんだ。
             せっかく広島まで来たんだから、テニスの仲間にも会わなくっちゃ。こちらも久しぶりの再会で楽しい楽しい時間を
             過ごすことが出来た。
             労山の皆さん・テニスの皆、今回も大変お世話になりました。いつもいつも温かく迎えてくれてありがとう。
             感謝しています。また、遊びに行きますね!
             そうそう、私の大好きな今が旬の「小いわし」ちゃぁんと買って帰りました。
             

     
梅ちゃんの貸古民家にて     巨大なソテツの木
     
登山口の蒲刈ウォーキングセンター     緑が美しい登山道

雲海の中にぽっかり島が

西泊公園の観音菩薩像

観音様の肩越しに見る瀬戸内海

霧が少しづつ晴れてゆく

もう少しで全景が

     
急な階段登り 二日酔いには堪えます    後には絶景が広がる 
     
急登です    アキレス腱が良く伸びる 
     
暑いけど爽やかな風が時折吹く     トラオノでしょうか?
     
     
     
 地味な頂上   三角点 
     
名前の由来の地図     名前の由来が書いてある

頂上の展望台より見た景色

降りの登山道からの素晴らしい景色

もう、鳥肌物です 素晴らしい!

広島労山の仲間たちと

Top

inserted by FC2 system