ノルウェーの山旅C
FLAM(フロム)編
8月15日 快晴 Lom(ロム)バス8:25⇒Sogndal(ソグンダル)12:00-14:30⇒Flam(フロム)16:20(泊)
フロム鉄道 Flam⇒ミュルダール 山岳鉄道往復(1時間)
この日は素晴らしい天気だった。昨日がこんな天気だったらとちょっと悔やまれた。朝早くロッジの外の様子を写真に収めた。
天気が良いとこんなにも同じ景色が違うのかと目を疑った。今日は、移動の日。ロムからバスでソグンダルへ。バスを乗り継ぎ
目的地のフロムまでは約8時間のバスの旅だ。でもこのコース、山岳地帯をバスで走るんだが素晴らしい絶景が私達を待っていた
私達が泊まったロッジ(女性用) | キャンプ場も良い感じ | |
朝日が眩しく心地よい | 白樺だろうか | |
ノルウェーは殆どと言っていい位信号がない オスロでもあまり見かけなかった 方向変換するときはロータリーを回る ちょっと怖そうだがみんな上手く方向を変えていた |
ガイドのマティアスさんがお勧めの パン屋さん |
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このバスに乗った | 豪快な草刈り専用車 すごい! あっと言う間に草が刈られていく |
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秋を感じさせる碧空 | 氷河が溶けた青白い水の流れ |
まるで絵葉書のような景色
水面に映る景色は鏡で見てるようだ
美しい
氷河を頂く山々 | 氷河に削られた山肌 | |
自然の凄さを物語る | 牛が長閑に放牧されている 個人的に熊本の俵山山行を思い出す |
What should I sey !
Beautiful !
私はこの集合写真の前に スッテンコロリンしている |
逆光で折角の写真が・・・ | |
巨大なワタスゲ | まるで綿花のようだ | |
巨大なワタスゲの咲くノルウェーにて | 小さくてとってもかわいい | |
この谷を降ります 至る所にトレッキングコースがある |
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今度はこのトレッキングコースを 歩きたいな |
小さな町を通り過ぎる | |
大きな湖が至る所に | 絵本の中の風景のよう |
家がおもちゃの様にかわいい
Sogndalに着くと次のバスの乗り換えまでに3時間近くあったので、近くのスーパーを見つけて買い物に行った
比較的大きなショッピングモールで何でも揃っている。ケーキが並んでいたが、アメリカの物よりシンプルで色も
どぎつくない。美味しそうだった。この国は果物が豊富だなと思った。なかでもベリー類は種類が豊富だ。
私の好きなブルーベリーもたくさんある。そういえば、ブルちゃんがコマーシャルしていたやつは、確か北欧産の
ビルベリーだと言ってたような・・・。どれだろう。
フロムへ向かうバスは、途中、フェリーに乗って対岸へ渡る。やがてフロムの街へ到着。FRETHEIM HOTELへチェッ
クインを済ませ、フロム山岳鉄道でミュルダールへ往復する。この鉄道は急勾配の所を走る鉄道で、途中素晴らしい
景色が私達の目を楽しませてくれた。列車は中間駅にあるショースの滝でしばらく停車する。滝を見物していると何
処からともなく音楽が流れ、赤い服を着た妖精が現れる。そして滝の近くで踊るのだ。妖精といっても地元の女子大
生がアルバイトでやっているらしい。でも、一見の価値はある。ミュールダールに到着するとここで折り返す。往復2
時間の観光を終えホテルに戻る。お土産屋さんの前に変な不気味な置物があり何だろうと思っていると、北欧名物
「トロール人形」。妖精だか怪物だか分からない置物だった。有名らしいがあまりにも可愛くないので誰もお土産には
買わなかった。
家に帰って娘に話すと「ばかねぇ、あれは有名なトロール人形よ。何で買わなかったの」と言われたが、やっぱり怖
かったので買えなかった。
美味しそうなケーキ | 色も上品だ | |
リンゴがたくさん | 色んな木の実がどっさり | |
フェリーに乗る | 対岸を目指す | |
フィヨルドの入り江 | ||
可愛らしい街フロムに到着 | フロムの入り江 | |
宿泊するホテル | ホテルの部屋 | |
フロム山岳鉄道の車体 | モスグリーンでレトロな雰囲気 | |
滝が見える | 車内は木造で落ち着いた造り | |
高度を上げて登って行く | ||
ショースの滝 | 記念撮影 | |
何処からともなく妖精が | 滝の側で踊りだした |
これが例のアトラクション
ちょっと感激!何枚も写真に収める
鉄橋はすべて木製 | ミュールダール駅 | |
これが噂のトロール人形 | ねっ 可愛くないでしょう! |
入り江に浮かぶクルーズ船