ニュージーランドトレッキング
グランドトラバースW
4日目 Lake Mckellar to Lake Mackenzie 歩行距離12.5km歩行時間6時間
翌日もランチ作りから始まる。昨夜の夕食が多かったので、朝食は少ししか食べられなかった。前日からのジグソーパズルも
出発ぎりぎりまで頑張ったが、完成できなかった。でも、何とか形が見えるところまで出来上がり、みんな満足していた。だって
1000ピースだもん。気が遠くなりそうな数だ。支度を終え、ロッジを後にする。この日も雨で、苔むす森の中を歩く。これもまた
良いものだった。登山道は小さな小川と化しその中をどんどん歩く。気温も低く肌寒かった。途中の休憩小屋では、いつものように
温かい飲み物が用意され、その飲み物を手にランチのサンドウィッチを頬張る。腹ごしらえが済むと、出発。雨の中を歩き出す。
大きな滝の近くに差し掛かると、水量が多いため巻道を通る。本来は、滝のすぐ側を通るらしい。
滝を超えると、雄大な景色が広がっていた。幸いなことに雨も上がって来た。写真を撮ろうとすると「止まっちゃダメ」と注意を受ける
どうしてかと聞くと、この場所は上からの雪崩が起こる場所で、危険だから急いで通過しなければいけないという事だった。
うわー危ない!急いで歩くが景色が良かったので、思わずシャッターを押した。危険地帯を抜け、写真の許可が下りた場所でシャッ
ターを押した。そこには青空と雪山のコントラストが素晴らしい眺めを楽しむことが出来た。
またまた苔むした森の中を歩いていると、突然目の前が大きく開けた。その先には今日の宿泊地が待っていた。ここは、常駐者が
いて、それも日本人の女性のご夫婦と数人のスタッフ。ここでは、私達のガイドさんも食事の準備はしなくてよかったみたい。
ゆっくり休んでいた。近くのマッケンジー湖に足を運び、その素晴らしい景色に息を呑みしばし立ち竦んだ。
夕食の前にシャワーを浴び、すっきりしてお茶とお菓子をいただいた。夕食後は、ニュージーランドで有名な鳥「ケア」を見ることが
できた。この鳥はいたずら好きで人懐っこい。すぐ近くまで来て愛嬌のある顔を見せてくれる。オウムの仲間で見た目もオウムで
大きな鳥だった。ここでも快適なベッドで、家のベッドのような感覚で眠ることが出来た。
ランチ作り | たまごとパンしか食べられなった | |
時間切れのジグソーパズル | 出発の準備中 | |
小屋を後に | 森の中へ出発 | |
苔むした木々 | おとぎの国の苔たち | |
大きな滝が見えてきた | 登山道はこんな感じ | |
庭園のような場所 | ひたすら歩く | |
小屋はもうすぐ | ガスに煙っている | |
他にもたくさんのトレッカーが | いつもの飲み物 | |
へっちゃら | 雨にも負けず | |
きれいだな | 面白い | |
木の幹にあるピンクの三角形の目印は 外来種の動物を捕獲するための罠が あることを知らせる |
これがその罠 | |
登山道も滝になっていた | ||
こんな橋は至る所に | たくさんの水量です | |
ここは巻道へ | 巻道を行く | |
通り過ぎて振り返るとこんな景色 | 危険地帯なので立ち止まれない | |
でも、こんな景色がそこには | おおきな植物 名前何だったっけ | |
葉っぱが硬く、葉の中を虫が食べた跡 | パイナップルという別名も | |
こんな感じで咲いている | いつものO・M・B |
素晴らしい眺め
いいですねぇ
かわいい
ホビットの世界
説明するsadaoさん | ポーズを取るhirokoさん | |
私もついでに | 久しぶりの青空 | |
絶景をバックに |
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仲良くT尻夫婦 | ||
楽しい道 | ||
ニョロニョロモンスター |
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綺麗ですね | ||
見えてきました | ||
今夜の宿 | 設備も整い快適なロッジ |
絶句です
翌日はもっと素敵に
湖面が鏡です
寛ぐチームJapan | さあ夕食 | |
スパニッシュオムレツみたい | サラダ | |
ステーキ 美味しかった | デザート | |
愛しのTed | 「ケア」いたずらオウム |
Beautiful