登山日 | 2014年2月2日(日) |
天候 | 曇りのち晴れ |
山名 | たわらやま |
所在地 | 熊本県南阿蘇 |
登山口 | 展望所 |
同行者 | お父さん・娘 |
所要時間 | 3時間25分(休憩含む) |
コース 俵山展望園地10:20⇒一般コース分岐10:54⇒頂上11:43-12:15⇒登山口13:20
広島行がなくなり、急きょ熊本へ行くことにした。日曜日の天気は午前中が雨のち晴れになっていた。
娘のアパートに泊まり、翌日、ガスは掛かっていたものの俵山へ登ることにした。俵山は去年、牛に驚かされ
あまり良いイメージがなかった為、いつかリベンジしようと決めていた。登山口を俵山展望所からにしてお父さんも
一緒に登った。相変わらず未透視が悪い中、登り始めた。それでも、雨はなく気温が高いのが気持ち悪かった。
天気がいまいちで他に登山者もなく、3人でおしゃべりしながら登る。最初の急登を過ぎると歩きやすい感じの良い
登山道となり、歩も進む。最後の急登を終えると頂上までの稜線へ出る。稜線へ出て暫く右へ進むと頂上だ。
風があり少し寒かった。風を避けて昼食を摂る。持ってきたカップラーメンと温かいコーヒー、おやつを食べる。
しばらくすると、去年私と娘が登った登山口から登って来たと思われる単独行の男性がやって来た。
頂上を後にするとすぐ、展望台登山口の方へ降りて行った。私達も昼食を終えると下山に取り掛かった。
下山の途中、一組のご夫婦に出会い、「いい天気ですね!」「本当に真っ白で綺麗ですね」とガスが掛かる景色を
皮肉交じりにお互いに笑いながら挨拶を交わし、すれ違った。
そうしていると、霧が風に流され晴れ間が見えてきた。登っている途中見えていなかった景色も見え、「こんな景色
だったんだ」と感動した。
大きな風車が風を切り、不気味な音を立てながら回っていた。風車のすぐ下を通るときは、なぜが足早になっていた。
羽が折れて落ちてこないかと、心配したからだ。大丈夫だった。
俵山リベンジ山行は上手くいった。春になったらもう一度登ってもいいな。
さて、次は・・・。
展望所駐車場 | ここから素晴らしい阿蘇五岳が見えるらしい | |
快適に歩く |
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不気味な音を立てて回る風車 | ||
杉木立の中を行く | 急登となだらかなコースの分岐 | |
大丈夫か お父さん |
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登りは急登下りはなだらかコースを行く | ||
感じの良い登山道 | ||
頑張れ!お父さん | 振り返ると・・・ | |
最後の急登 | 頂上尾根に出る | |
頂上にて | ガスが晴れてきた | |
慎重に降る | 遠くの山が見えてきた |
すっかり晴れて良い感じ
目の前に阿蘇五岳が見える・・・はず
風車の側の駐車場
なんか生き物みたい