登山日  2014年6月7日(土) 
天候  曇りのち晴れ
山名  うんぜんふげんだけ 
所在地  長崎県雲仙市 
登山口  仁田峠登山口 
同行者  広島労山(宮本・久保田・楠堀夫婦・小林・伊野・梅比良・大成・山本) 
所要時間  4時間(休憩含む) 

             コース 仁田峠10:00⇒国見岳11:20⇒普賢岳12:25⇒仁田峠14:00   

              以前所属していた広島労山の仲間が雲仙普賢岳に登りにやって来た。はるばるようこそです。
             私が長崎へ越してから、是非一度普賢岳と平成新山を見学に来てくださいとお誘いしていた。
             リーダーの梅ちゃんから連絡をもらい、歓迎の準備をする。高速の途中で仮眠をしてくるので、
             お昼を用意してあげることにした。メニューは豚汁とおにぎり、おつけもの等。
             前日に10人分の豚汁の具材とご飯を仕込み、翌朝、おにぎりをせっせと握り、車に乗せ一路
             仁田峠へ。仁田峠に到着するとすでに広島のメンバーは駐車場で待っていた。
             「お久しぶり−、ようこそ!」とあいさつを交わし、少し大きくなった楠堀長男の笑顔に癒され、昼食の
             食材を梅ちゃんに託し、国見岳へと向かった。
             お目当てのミヤマキリシマはすでに終盤を迎え、代わりにドウダンが目を楽しませてくれた。
             ロープウェーの終点で休憩するが、ガスって何も見えない。せっかく来てもらったのにあの素晴らしい
             景色を堪能できず、ガスよ取れてと祈りながら登ると、祈りが通じガスが次第に取れて行った。
             普賢岳や平成新山を目の当たりにした広島のメンバーの口からは、次々に感嘆の言葉が飛び出していた。
             良かった!見てもらえて。登ってもらえて。
             時間が思ったほどなかったので、今回は新道周りは止めて紅葉茶屋から直接普賢岳へ登った。
             仁田峠に下山後、梅ちゃんが美味しい豚汁を作って待っていてくれた。みんなで美味しくいただき、青雲荘で
             汗を流し、その日に泊まる長崎市内へと向かった。私もこの日は一緒に泊まり、夜は居酒屋で盛り上がり
             翌日は、長崎観光を楽しんだ。私を除くメンバーはお昼過ぎに広島へと帰って行った。
             楽しかった!!また来てね!

     
楠堀家の長男    ドウダン 
     
 妙見神社    名残のミヤマキリシマ
     
タツナミソウ    ヤマボウシ 
     
国見岳の斜面にわずかに残るミヤマキリシマ    雲が取れて姿を現した平成新山 
     
 妙見岳方面    国見岳からの平成新山
     
仲睦まじい楠堀一家    普賢岳頂上の登山者 
     
 楠堀夫婦到着   久保田さんも颯爽と 
     
 伊野さん、小林さん   平成新山 

梅ちゃんを除く9.5名で記念撮影

平成新山をバックに仁田峠にて

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