3日目は南部へ。その前に住んでいたマンションと娘の小学校へ。マンションはすぐに見つかった。
上原小学校は校舎が新しくなり立派になっていた。住んでいた小録地区も様変わりしていて悲喜こもごも。
沖縄が発展するのは嬉しい。でも、昔の沖縄はどこかのんびりしていて長閑で心地よかった。
本土の資本が投入され、沖縄らしさがなくなるのが寂しかった。糸満市のひめゆりの塔、摩文仁の丘も
少し変わっていた。摩文仁では子供たちが小さい頃、お正月には凧揚げや自転車の練習などさせていた。
懐かしい。ちょっと残念だったのが、北部では観光客がたくさんいたのに南部では少なくてびっくりしたのと
同時にがっかりした。もっと沖縄を知ろう。
楽しかった沖縄旅行。遠い記憶が呼び戻され、3人とも懐かしさで胸がいっぱいになった。息子は残念ながら
3か月から始まり3歳で離れ、記憶にないだろう。また来たいな。
以前住んでいたマンション | 新しくなった上原小学校 | |
小学校の前に立つ娘 |
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百段階段 | ||
ガジュマル | ひめゆりの塔 | |
ひめゆりの塔 | 摩文仁の丘 | |
摩文仁の丘から | 悲惨な戦争がここで | |
沖縄から見たアジアを表現している | ここで毎年記念式典が行われる | |
搭乗口 | 長崎へ |