登山日   2015年9月20-21日(日・月)
天 候   晴れ
所在地   広島県廿日市市
山 名   
登山口   宮島口
同行者   広島労山(M本・K保田・K村・M川・H)岳友クラブ(O藤)K嶋母・娘
所要時間   8時間・10時間(休憩含む)

            この時期広島労山恒例の宮島一周。今年は盛岡組が参加という事で私も参加を申し込んだ。
           訳あって盛岡組の参加が無くなったが、私と娘は参加することにした。
           前日はいつものように会長の事務所でビバーク。翌日、宮島で他のメンバーと合流した。
           浜に出るまでは舗装道路を歩く。これが意外と長い。テント泊の装備で重さもそれなりに。
           舗装道路歩きが終わり、いよいよ海岸線を歩くことに。靴を沢靴に履き替え準備を整える。
           いざ出発。ところがこの日は潮の干満の差があまりない小潮の日だった。本来なら大潮の時に歩くのが
           主流。しょうがない天気も良いし泳いでも何てことないだろう。
           穏やかな瀬戸内海を歩く。楽しい。さあ、冒険の始まり、始まり。           

     
 集合場所の宮島口   娘と一緒に 
     
 宮島の鹿ものんびりと   厳島神社の鳥居をバックに 

美しい

     
潮が引いている海を歩く    新型の潜水艦? 
     
 パドルセーリングだったかな?   まだまだ舗装道路歩き 
     
いよいよ浜へ出る
ここで身支度を済ませる
 
  楽しんでいる娘 
     
 ワクワクの始まり   慎重に 
     
 回り込むとそこには   広島名物牡蠣棚が現れる 

潮が引いてる時の牡蠣棚

     
まだまだ先は長い    ここら辺は膝まで浸かる 
     
何度も岩場を回り込む     慣れているM本さん
     
良い感じ    楽しいね 

暑くもなく寒くもなく丁度いい気温

     
 ここを回り込むと    小さな神社に到着

歩いてきた所を振り返る

対岸の風景

穏やかな瀬戸内海が広がる

     
海です    ここから先はちょっと厳しいので高巻 
     
藪漕ぎも    綺麗な砂浜に出た
でも、沢靴じゃ歩きにくい
 
     
 深そう   リーダーがロープを出してくれた 
     
 ここは泳ぐしかない   首まで浸かる 
     
海人登場    険しい歩きが続く 

あーんな遠い所から歩いてきたんだ

     
潮が作った造形物    この岬を回り込めば今夜のテント場と思いきや 
     
まだまだ先は続く    再度、高巻 
     
やっと到着    休む間もなくテーブル作り 
     
ランタン掛けを製作中    いろんなおつまみ登場 
     
 この日のビール等は前日に
ボッカをして見えないところにデポして
置いたもの ありがとうございます
  今日の行程を振り返り酒を飲む 
     
疲れたけど楽しかった    頭上にはきれいな秋の空が 
     
快適なテント場    たき火で一杯 
     
サバを焼いたり、芋を焼いたり 
美味しかった
 
  今宵はたき火を囲み盛り上がる 

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